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見つめていた遠い日
みどり濃い柔らかな芝の絨毯に
体育祭の後の疲れた体を横たえて
どこか遠くを見つめていた
第18回国民体育大会
千人を超える友と一緒に
ほんの僅かな時間のために
二年余りを費やして作り上げた
あの動く秋吉台
野火を燃やし 若芽を噴き出し
肌寒い風を吹かせたその後に
さらさらと白い布の雪が舞う
あの中学生の壮大な秋吉台
カーレンを作りドリーネを表し
土ぼこりの中でブラウンドに寝転んで
ただひたすらに千人の中
動く秋吉台は中学生のエネルギー
時は過ぎ行き あれから三年
同じ場所で今日は高校の体育祭
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